座っている姿勢を直そう 骨盤が鍵

ブログで宣言すると、ついつ頑張ってしまいます。

というわけで、今日から座っているときの姿勢を直します。

 

いつもなら、椅子に座ると背もたれによりかかって、骨盤が後ろに傾き、腰が丸まったような姿勢になり、それに伴って背中も丸まってしまいます。

 

これからは背もたれによりかからないで、しっかりお尻の座骨というところで座るようにします。電車で座るときに気を付けます。腰をそらそうとすると腰が痛くなるので、意識は座骨で座る。

 

座骨は、椅子に座った状態でお尻の下に手のひらを上にして入れたときに触れることのできる骨です。座骨という名前の通り、座るときに使うのでしょう。そこを使うと腰から上が姿勢が勝手に良くなります。座骨で座るには股関節の柔軟性が必要です。股関節まわりのストレッチもトレーニングメニューに追加します。

 

パソコンを使っているときには特に気を付けようと思います。ついつい体が前のめりになりがちです。実際、今、座骨で座って記事を書いていますが、肩の力が抜けてキーも押しやすい気がします。肩こりも解消できそうです。姿勢は大切ですね。