そういえば背中が痛かった

やせていく過程で、背中の痛い時期がありました。

背骨ではなく背骨の横とういか、わき腹と背骨の間。何をしたわけでもないのに、1か月くらい微妙な痛み、我慢できないほどではありませんが、気が付くと痛む感じ。

 

若かりし頃、マイコプラズマ肺炎になったことがありました。

一晩中咳をしていたら、わき腹が痛むことがありました。肺炎が治っても痛みは1か月くらい残りました。整形外科に行ったら、骨折した痕跡があって、もう骨折は治っていると言われました。どうやら咳のせいで骨折してしまったようです。

 

今回の背中の痛みは原因不明。

特に咳をしたわけでもなく、原因がわかりませんでした。転んでぶつけた覚えもないし、筋肉痛の痛みとも違うし。体重の減少が止まったら、痛みもなくなった気がします。

 

やせたことに関係しているかも。

今思うと、肋骨でできたカゴの胸郭の形が変わる過程で痛むのかなと思いました。鏡で自分を横から見たとき、明らかに体が薄くなっていたので、それが原因ではないかと自分なりに分析しました。ぶ厚かった体が人並の厚みになっていたのだから、当然、骨の形というか、骨の位置関係が変わってきて、ひしゃげたカゴか本来あるべき姿に戻ったのではないかと。