早食いはやめられない

どうしてもやめられない習慣、「早食い」。

子どものころからもっと噛んで食べなさいと言われていました。結婚して子どもが生まれて子育てで早食いにさらに磨きがかかりました。子どもの世話をしながら自分も食べる。子どもよりも早く食べ終わって片づけ始める。ほとんど噛まずに飲み込む習慣が身に付きました。

何度か改善を試みましたが、全く改善できませんでした。麺類や丼物を食べると、かき込んで食べてしまうため、むせこむことも多かったと思います。。むせこみは早食いが原因だと思います。なかなか満腹を感じないため、食べ過ぎてしまう傾向にあると思います。最近は我慢しています。時々我慢できないこともあり、そういう時はついつい食べてしまいます。

早食いをやめることができれば、むせこみも食べ過ぎも軽減すると考え、再度、早食いを改める決意をしました。

そういった決意を人に話したり、ブログに書き込むと実現できると、読んだ本に書いてあったので、本当かどうか確かめる意味も込めて。

早食いをやめるにはよく噛む。現状、一口4～5回噛むと飲み込んでしまいます。数えてみました。噛んでいる途中で次から次へと口の中に食べ物を入れていることに気が付きました。口に食べ物を入れながら、噛みながら、飲み込んでいることに気が付きました。流れるような一連の動作。長年の早食いの積み重ねで効率化されていました。この習慣を改めます。

一口30回噛む。飲み込み終わるまで、次の食べ物は口に入れない。

と皆様にお約束します。