人の振り見て我が振り直せ 

他の部署の人たちにデーターの入力のお願いをすることがあります。

 

入力依頼のレターを印刷して、それぞれ配布しています。配布方法は個人に割り当てられているレターボックスがあり、そのボックスにレターを入れます。それでおしまい。

 

期限を守ってくれる人は半数以下。残りのひとは期限を守れなかったり、未入力の項目があったりと、なかなか一発OKとはいきません。どうしたらうまくいくかなあと考えていました。

 

先日、上長にメモで仕事の依頼をもらい、特に声を掛けられることもフォローもなし。あまりいい気がしませんでした。

 

ああ、私も同じことをしていたんだなあと反省。一言でも声をかけてもらえた方がやる気になるだろうなあ。間違いのないようにしようと思うだろうなあ。などど思いました。

 

依頼時にひと声かけて、締め切り前にも進捗を確認のために声をかけよう。

 

毎月、通常5~6人、多くて10人程度に依頼するので、確認作業や再度入力をお願いする手間を考えると、ひと声をかけた方が結果的に効率よく仕事が進むような気がします。

 

お互い気持ちよく仕事したいですし。