評価は数値化して自分で

ブログを書く習慣が身につきつつあります。

文章を書くのにもだいぶ慣れてきました。最近、書くネタに少し困るようになってきました。普段から何を書こうか意識して、思いついたことをネタ帳に書いておいて、後から見返すという作戦で行こうと思います。基本的には体にいいことを書いていこうと考えています。肉体的、精神的に安定を保つのに役立ちそうなことを中心に発信していきます。時々、趣旨から外れてしまうことがあるかもしれませんが、そこはご愛敬。

 

評価について思うことがあります。学生の頃は評価と言えばテストやレポート提出すると先生が評価をするものでした。会社に勤めてからも同じように上司が評価をするものだと思っていました。ここ最近、それだけではないことに気が付きました。

 

今年に入って職員が減り、それまで二人で行っていた仕事を一人でこなすようになりました。当初は残業が増えてしまいましたが、半年経過して、残業は半分以下になりました。振り返ると、よく精神的にやられなかったなあと思います。

 

自分なりの評価基準を設けて仕事を進めていたから精神的な健康を保てたのかなと思います。半年に一回、会社でも目標設定・自己評価を行うようになりました。それにからめてしまえば手間も省けるし、一石二鳥でした。同僚は苦労していました。私は前もってたまたま済ませていたので、大して時間を取られることはありませんでした。

 

受け身だった仕事も、自ら探すようになりました。同じ成果を得るために、いかに楽して定時で帰るために。成果を数値で測るようにしたら、やるべきことが明確になった気がします。成果が目に見えるようになったので、それで仕事が楽しくなったのかもしれません。

 

数字・数字というとなんかいやらしい感じがしますが、感覚だけだと自分が役に立っているかはっきりしません。役に立っていることが分かればモチベーションが上がります。役に立っていようなら改善していこうと思えます。改善がうまくいけば数字は良くなるし、うまくいかなければ数字は良くならないので、さらなる改善や上司への相談など、対処のしようがあります。

 

他人に評価を任せず、自分で数値化して評価をするのが良いと思いました。