どうやって甘いものやめた

どうやって甘いものをやめたか。

家じゅうの甘いものを捨てました。

甘いものの断捨離。家の中にあるとどうしても手が伸びてしまう。そうならないように環境をと整えました。食べる量を減らせばいいのではとも考えました。しかしながら、私の意志の力では抑えられず、何度も失敗した実績があります。

 

板チョコなど買ってしまうと、1/4で止めようと思っても、ついつい半分、気が付いたら全部食べてしまっていました。今晩のデザート用にシュークリーム、明日のためにプリンというように買ってくると、ついつい一度に食べてしまったことも多々あり。がまんなんで出来るわけがありません。甘いもの中毒患者ですね。

 

めんどくさがりな性格なので、わざわざ買いに行かない、なければ食べなくなるだろうと考えました。正直、食べ物を捨てるなんでもったいない。作ってくれた方々に申し訳が立たない。世の中には食べ物がなくて飢えている人がいるのに。という思い込みがありました。自分が不健康になり、健康保険にお世話になってしまうほうが世の中のためには良くないなと考えなおしました。

 

もったいないと思いつつ、お菓子を捨てたり、砂糖も捨てました。ジュースも。捨てるまでは申し訳なさでいっぱいでしたが、捨ててしまうと心がすっきり。また捨てることにならないよう、買わなくなりました。

 

過剰な糖質が脂肪に変わるので甘いものの断捨離は脂肪の断捨離とも言えるでしょう。